パーフェクトRails4章
メモとして書いていく。
4章
Webpackerとは何か
JSをはじめとした様々な形式のファイルをまとめて管理するモジュールハンドラーのこと。 複数のJSモジュールをまとめて一つのファイルにすることができ、まとめる段階でJSのコンパイルや圧縮などの処理を実行している。 フロントエンド開発ではwebpackを使って様々なファイルを1つにまとめることでリリース用のファイルを作成する手法となっている。
参考資料程度に(5.1内容だから信憑性は知らん)
4-2-1 Sprockets によるCSSの役割
require tree . → 引数で指定したディレクトリやそのディレクトリのは以下のSCSSやCSSファイルの読み込みの設定を行う
require self → 自身のファイル内に記述されたCSSの内容を読み込みを行う
SCSSとCSSについて
エントリーファイルであるapplication.cssがrequireして読み込んでいる(compile)ので、
CSSに変換されるっぽい。
curl -s http://localhost:3000/users | grep stylesheet (usersは変えてね)
で、 下記の様なフィンガープリントの値がでたら
<link rel="stylesheet" media="all" href="/assets/application.debug-88d35dca1386421a4b8b5fc7932567421d9ba35eaa5ff8669e91a3d6b8e2fea5.css" data-turbolinks-track="reload" />
みたいにアクセスすると見れたりする
4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
rails-ujs
<%= form.submit data: { confirm: '実行していいですか?', disable_with: '送信中' } %>
二重登録防げる。これは、rails-ujsの機能。動的にうにょうにょ動くのはこの子のおかげ
ajaxのxhrとかも。